香典袋の使い分けは?千葉で葬儀があり迷っています。

葬儀に必要な香典袋・不祝儀袋の表書きは、仏式・神式、キリスト教のプロテスタント・カトリックで異なる。

地域や身内で金額は違う?千葉の葬儀での香典についてのメイン画像

香典袋の使い分けは?千葉で葬儀があり迷っています。

葬儀の香典袋には宗派によっていろいろな表書き・書式があります。

また水引の色も違ったりします。

どのような使い分けか、概要を紹介しておきましょう。

▼三十五日までの香典は、不祝儀袋で。

千葉とか他県とかに関係なく、通夜を起点にして三十五日までは、不祝儀袋を使って香典を出します。

そのときの表書きは「御霊前」と書きます。

文具店などに行くと印刷された不祝儀袋を売っているのでそれを使用すると書き損じの心配がありません。

水引を挟んで下部には自分の名前を書きます。

この表書きは宗教によって違います。

「御霊前」は宗教全般であり、宗派に関係なく使用できます。

▼四十九日以降は、香典袋・不祝儀袋。

四十九日を起点にそれ以降の日は「御仏前」は仏式の法要で使います。

「御香料」や「御香典」といった表書きでも使えます。

葬儀だけでなく、法要にも使えるので余分にあっても無駄にはなりません。

神式は「御神前」「御玉串料」などと書かれた香典袋を。

キリスト教にはカトリックとプロテスタントの2通りがあり、プロテスタントなら「御花料」。

カトリックなら「御ミサ料」となります。

▼市販の香典袋や不祝儀袋には蓮華の花の模様が入った製品がありますが、それは仏式用に限定されます。

香典や不祝儀に千葉・他県の習わしはありません。

蓮の花の紋様は経典に出てくる仏教の例え話をなぞらえたもので、神道やキリスト教には使えません。

また十字架模様はキリスト教用です。

香典袋中央の水引には白のみ、白と黒、銀のみなどがあります。

どれを使用しても差し支えありません。

香典料に合わせて使い分けると考える人もいますが、決まっていないようです。